カフェインは1日どれくらいが目安?コーヒー・エナジードリンクと比べる

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カフェインの1日の目安は、健康な成人で400mgとされています。コーヒーや緑茶、エナジードリンクを1回分ずつ並べて、その400mgがどれくらいの量なのかを整理しました。摂りすぎたときに起きることも。

カフェインの1日の目安は、健康な成人でおよそ400mgとされています。コーヒーにすると4〜5杯分です。

とはいえ「コーヒー4杯」と言われても、自分がいま何杯ぶん摂っているのかは分かりません。まず1回分ずつ並べてみます。

身近な飲み物と並べてみる

1回分の量カフェイン量の目安
煎茶150ml約30mg
紅茶150ml約45mg
インスタントコーヒー150ml約68mg
コーヒー(浸出液)150ml約90mg
エナジードリンク製品による約36〜150mg
Ne9(カフェインパウチ)1パウチ150mg
玉露150ml約180mg

数値は文部科学省「日本食品標準成分表」および内閣府食品安全委員会の資料をもとにした目安です。コーヒーは豆の量や淹れ方で大きく変わります。

こうして並べると、1回分のカフェインはおおむね30mg〜180mgの幅に収まります。玉露が意外に多く、エナジードリンクは製品によって4倍ほどの開きがあります。

1日の目安

日本には、食品に含まれるカフェインの1日摂取上限について国が定めた基準はありません。一方、海外の機関は次のような目安を示しています。

1回あたりの目安(200mg)も示されている点は見落とされがちです。 1日の合計だけでなく、一度にどれだけ摂るかも目安があります。

ただしカフェインの感じ方には個人差が大きいという点に注意してください。同じ量でも、眠れなくなる人もいれば、まったく気にならない人もいます。妊娠中・授乳中の方はより少ない量が推奨されており、機関によって基準が異なります。

摂りすぎたときに起きること

カフェインを摂りすぎると、めまい、心拍数の増加、興奮、不安、ふるえ、不眠、下痢や吐き気などが起こることがあります。

そのため各国の機関は、1日の目安を示しています。 何をどれだけ摂ったかが分かる状態にしておくことが、目安を守るうえでは扱いやすくなります。

ここでコーヒーが少し厄介なのは、1杯あたりの量が淹れ方で変わることです。「今日は3杯」と数えても、その3杯が180mgなのか300mgなのかは分かりません。

Ne9 の場合

Ne9 は1パウチあたりカフェイン150mg、L-テアニン75mgです。 1日の摂取目安は2パウチまでとしています。

2パウチで300mgなので、400mgの目安まで残りは100mgほど。コーヒー1杯を足すとほぼ使い切る計算です。飲み物と合わせて調整してください。

用量はパッケージに印字してあります。何をどれだけ摂ったかが、買う前にも使うときにも分かる状態にしています。

よくある質問

カフェインの1日の上限は決まっていますか?

日本には食品中のカフェインについて国が定めた上限はありません。海外では欧州食品安全機関(EFSA)とカナダ保健省が、健康な成人で1日400mgという目安を示しています。

1回にどれだけまでが目安ですか?

EFSA は1回あたり200mgまでという目安も示しています。 1日の合計だけでなく、一度にどれだけ摂るかにも目安があります。

コーヒー1杯にはどれくらい入っていますか?

浸出液150mlでおよそ90mgが目安です。ただし豆の量や淹れ方で大きく変わります。

妊娠中の目安は違いますか?

妊娠中・授乳中はより少ない量が推奨されており、機関によって基準が異なります。医師にご相談ください。

摂りすぎるとどうなりますか?

めまい、心拍数の増加、興奮、不安、ふるえ、不眠、下痢や吐き気などが起こることがあります。


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